L’atelier de Hです。
第9回ワールドカップラグビー日本大会が開催されていますね🏉
私、実は超ラグビーファンなんです❤️
遡ること数十年。。。
昨年お亡くなりになった「ミスターラガーマン」の平尾誠二さんが当時、同志社大学のラグビー部で新日鉄釜石との日本選手権決勝戦のあたりからなんです。
なので日本戦以外の試合もテレビ中継があって家にいる時はほぼ観戦しています。
もちろん、手元には針と糸です🤗
まーそんな感じで「ながら編み」していると・・・・
ん????
間違えた???
おかしい???
こんなこと、ありますよね。。。
で・・
明らかに
『目を落とした!』
『編み方間違えた!』
ならすぐに気がついて直すことができます。
でも・・・
何がおかしいかわかんない!!!
どこが間違えているかわかんない!!!
これってかなり悩みます💦
続きが編めないですよね😭
みなさん、どうしてますか???
こんな時は・・・・
私はとりあえず・・・・
目数を数えることをします。
私は
『目数を数える』
超基本だと思っています。
なぜ???
編み進めるのに目数が違うのは最後までおかしくなるからです。
身頃を編んでて目数が違う状態で編んでいくと当然、首回り、両肩の目のバランスが悪くなります。
多くても少なくても・・・です。
マフラーやスヌードなどまっすぐに編んでいくものもそうですね。
で、目数を数えます。
もちろん、編み図で正しい目数を確認しましょうね。
で、
少なければ
「どこかで目をおとしている」ことになるので編み地を確認すれば大体わかるかと。
外れている目が見つかるはずですね。。
状態によって落とした目の段までほどくか(悲しい💦)かぎ針を使って目を拾って直すことになります。
もし目数が増えていたらこれがちょっと困ります💦
わりに多いのが
「表目」「裏目」などが交互に編む模様あみなどで
『表目』を編む時には糸を針の後ろ側に・・
『裏目』を編む時には糸を針の前側に・・・
これを忘れてしまって針に「掛け目」のようにかかってしまい1目となってしまう場合。
気づかずに編んでしまうと目が増えてしまいます。
あと・・・
編む時に糸を針にかけますがこれをうっかり2回巻きつけた💦
次の段ですぐに気づけばいいのですが「ながら編み」だと「ん??」と思いながらも2目として編んでしまったりします。
ちなみにこれは私の経験なんです💦
そうなれば編み地全体を確認しておかしいところを見つけて修正します。
でもわかんない場合はレッスンで確認をしています。
生徒さんからこのような質問を受ける場合があります。
ご自身で直す自信がない場合などはレッスンにお持ちいただいて直し方やコツなどをお話しています。
まず「おかしい!」って思ったら目数を数えましょう。
ほんとこれ、基本です♪♪