L’atelier de Hです。
久々にフェアアイル熱、浮上しています❤️
いろいろ編んでいても急に「フェアアイル編みたい❤️」衝動にかられます。
フェアアイルは一般的に編み込み模様。。
つまり・・・
1段に何色かの色を組み合わせて編む技法ですがフェアアイルに限っては
1段に2色!
の編み込み模様なんです。
ラトビアのミトンだったり、いろんな編み込みでは1段に3色〜4色も使って編みます。
指が何本いるねん!!!
って感じですね。
でも2色なら両手の人差し指で持てばなんとかなります。
この持ち方が一番多いです。
でも、私はニッティングベルトという編み物道具を使ってフェアアイルを編みたかったので最初から右手2本持ちで練習、習得しました。
もちろん、両手持ちもできますよ。
で、今回編んでいるのは
私の超超お気に入りのデザイナー
Marie Wallinさんのマフラー。
Marieさんのオリジナル糸を取り寄せました。
この限定ギフトボックスについているパターン
Mulberry Wrapというパターンです。
現在British Breedsは全16色あるのですが全ての色を使って編みます。
で、通常ならフェアアイルは1段で2色、そして輪で編むのが一般的・・・
なのですがパターンをチェックしてみると・・・・
なんと、往復編みでした💦
つまり・・・・
表側と向いている時は2色を表目で編み、
裏側を向いている時は2色を裏目で編むということ!!!
難易度が一気に上がります💦
こりゃ大変だ〜〜〜〜〜😲
まーなんとかなるか!!
で始めました。
右手2本持ちで裏目、ニッティングベルト使用。。。
手、指、つります。
必要以上に力入ります。
手の疲れが半端ないです💦💦
でも辞められないんです❤️
素敵すぎて☺️
模様が大きいのも難易度が高いんですがしかし、美しすぎる❤️
意表をつく色変えにほんと止まらないんです。
まさにMarie Magic!!!!
裏側の渡り糸も往復編みで編んだ割にはいい感じです♪
渡り糸を綺麗にするのも大切なテクニックだと私は思っています。
要は・・・・
見えないところも美しく❤️
コツはレッスンに参加いただきましたらお教えしますよ♪
で、コツコツと手の疲れに気をつけながら編み進めて無事に編み地は完成です。
そう、真ん中だけ繋がってるんです。
今から怒涛の糸始末とブロッキングをしてから縁編みを編む(はず?)んです。
まだブロッキングしていないので表面がボコボコしていますが仕上げで見違えるはず(?)
シェットランドヤーンと違い、仕上げは割とさくっとできそう。
仕上げは糸によって違いますよ。
方法は買った糸のラベルに記載されています。
必ず読みましょう!!!
こちらの作品もレッスンにご参加いただいた方にはお見せしますよ!
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