こんにちは♪ L’atelier de Hです。
9月の連休2日目は日本ヴォーグ社主催の「毛糸だ!まつり」のイベントに行って来ました。
このイベントは雑誌「毛糸だま」創刊40周年記念として開催されています。
40年ってすごい。。。
私が小学校の頃です、、、。
ひょっとしたら祖母が買ってたかなあーと。
ヴォーグ社に着くと正面玄関から素敵にディスプレイされた編み地達がお出迎え。。
小さな編み地も集めればこんなに素敵なディスプレイに♪
ミニセーター、可愛いです😄
正面玄関を入ると巨大イカくんがお出迎えです!
スタッフの方に記念にとワンショット、パチリ
被っている帽子ももちろん手編みです。
尻尾までついてます、笑!
展示は2階ということでエレベーター前に行くとペッパー君がお出迎えです。
エレベーター開いてまたまた編み地達!
すでにテンションMAXです、笑
2階に着くと正面にはこちら
受付でこんな可愛いミニ枷のブローチ!
これは入館許可書で3日間通じてこれがあれば入出場できます。
受付をすませるとすぐに書籍や毛糸だまオリジナルグッズの販売コーナー、ワークショップブース、バックナンバーに閲覧コーナがありましたがここは後からということでその先に行くと「毛糸だま」バックナンバーの表紙が壁面にディスプレイ!
ため息です。ほんとすごいし歴史感じます。
さらに進むと展示と販売、ワークショップのスペースです。
今まで毛糸だまで掲載された作品がずらっと展示されています。
どれも素敵です。
「展示品にはお手を触れないように〜〜」の注意書き、後で気づいてかなり触ってました。
ヴォーグ社さん、ごめんなさいm(_ _)m
どうしてもフェアアイルに目が行きパチリしていまいます。
そう、大のフェアアイル好き💗
裏側の処理がどうなってか気になってめくってしまった。。。
次に展示してあったのは古い編み物道具たち。
これは編み針を入れておくホルダー、ケース。
アンティーク調で豪華!
こちらは毛糸を入れておく「毛糸入れ」ホルダーがあるので吊り下げておくことができるみたいですね。
細工が細かくてこちらも素敵。
道具にこだわっていたのがわかりますね。
なんと!象牙のかぎ針と針入れ!
超貴重なお品です。
丈夫なものにこだわった一つでしょうね。
折れないだろうなー。
使って見たい。。。
こちらの会場も編み地でいっぱいです
日常使うものがニットに!
なんでも作れます😁
糸巻き器とかせくり器。
私も持っていますがまー普通のプラスチック製です
織り機。
アンティークなアイロン!
持ち手の赤が可愛いです。
その他、大正・昭和時代の編み物本の展示もありました。
当時はまだ編みずがなかったので文章のみでした。
海外の編み図は基本文章のみなのでその流れだったのでしょうね。
ここからは販売会場です。
有名どころのショップが集結していました。
お客様も色々とショッピングされていました。
これ、チャレンジしたかったんですが予約でいっぱい!
残念なので他の方が作っているところをパチリ。
昨日「東京スピニングパーティー」にも出店していた「CIELO」さん
なんと大阪の吹田にお店があるとのこと。
引き揃え糸を豊富に扱っています。
シュシュやバレッタ、ブローチなど作るのにいいですね。
小さな糸玉販売だったので私も少し購入。
レシピもつけてくれました。
オーナーの福島さんがとても気さくないい方で近いうちに実店舗に行ってみようと思います。
まだまだ続きますm(_ _)m
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